自分達にできる身近なところから行動を起こし、真っ白な雪が降る環境を、いつまでもスノーボードが楽しめる雪山を、私達の手で未来へ引き継ぎましょう!!



eco-sマウンテンクリーンキャラバン 第6回活動報告

■開催日時:2005年7月16日(土)12:30-16:00
■開催場所:長野県 白馬岩岳スキー場
■参加人数:47人(スノーボーダー、スキーヤー)
■協力:白馬岩岳スキー場、白馬岩岳スノーボードスクール、白馬岩岳観光協会、SBN snowboardnetwork、雪番長
■協賛:BLUE BLOOD、カスタムプロデュース株式会社
■後援:特定非営利活動法人グローバル・スポーツ・アライアンス、日本スノーボード産業振興会
■取材協力:『SnowBoarder 』(実業之日本社)

今回の現場はゆり園開園直前の白馬岩岳スキー場。まだ蕾のゆりが斜面一面に揺れていた。グラススキー場がオープンしているとあって、スキーで滑り降りる人達の姿が、私に自分のスノーボーディングを連想させる。来たるシーズンへの期待が高まる。
ゴミを探して下を見ながら歩き続け、疲れてふと目を上げると、どこまでも続くかのごとく重なる緑が目に飛び込んできた。深い、と直感的に感じた。木々が連なる山の深さか、その緑の色の深さか、、、自然の懐の深さなのかもしれない。ただただ、その深さに吸い込まれていきそうだった。
2度目の参加、「TEAM STYLE?」のリーダーmash。マイ火バサミ持参で、ゴミ拾いもお手の物です。今後、ご参加される方は、火バサミを持参されるとかなり使えるそうですよ♪ 今回はなんと!キッズが11名も参加してくれました。参加者の先導を切ってあちこちを走り回りながら、小さい手でゴミを拾います。この小さい手が美しい自然を未来に引き継いでくれることでしょう。次世代を担うキッズ達が、楽しみながら自然を感じてくれることを頼もしく思います。 脇に目立たなく落ちているゴミも見逃しません。こども達の中には、このスキー場でスノーボードデビューをした子もいました。「また来年も滑りたい」と語るはにかんだ笑顔がとてもステキでした。来年もスノーボードができるように、とゴミを拾う姿にこの活動の原点を感じます。
一時間くらい歩くと、ゴミの袋がかなり重くなってきました。40人以上いるのに、一人一人の袋がこんなに膨らむくらいのゴミを拾いました。ひとつのゲレンデ、ではありません。私達が歩いたのはたった1本の短い道です。山全体にどれほどのゴミが埋まっているんだろう、そう考えると悲しくなります。 残念なことですが、資材ゴミのようなものをたくさん拾いました。ゲレンデを作るためのゴミでしょうか?私達がスノーボードやスキーを楽しむために、自然は人工の形に変えられています。だからこそ、私達一人一人がこのゲレンデという場所に対して重い責任を背負っているのだと思います。 無残な姿の携帯電話を3個半(?)拾いました。元持ち主の方にとっては、かなりショッキングな姿になっています。皆さん、滑走中に携帯電話を落とさないように気をつけましょうね〜。アレ落とすとかなりショックですよね。。。
今回2度目の「TEAM STYLE?」。全員がチームのオリジナルTシャツを着ての参加です。このTシャツには、「愛する自然(雪山)のために、自分達ができることから行動を起こそう」というTEAM STYLE?から発信する環境メッセージが込められています。 今回のマウンテンクリーンをオーガナイズしてくださった、白馬岩岳スノーボードスクール校長の茶原忠督デモ(JSBAデモンストレーター)。集まったゴミを前に「こんなにゴミが出てきて恥ずかしい。ゴミがない山を目指し、その山から四季を通じていろんな色をずっと後の世代のこども達にまで伝えたい。」 茶原さんらの活動「Team La Chaba ―ecology rider's― 」のTシャツ。「Safe Beauty Clean Air_It's all human power without fuel non CO2」白馬から発信される環境メッセージです。茶原さんは、この日もちろんこのTシャツを着て参加。

ご参加くださった皆様、お疲れさまでした!
パートナーチーム「TEAM STYLE?」
teamstyle?は、「自然と直接的に触れる」ことの出来るスノーボードを楽しむだけではなく、自然との共存を意識し自分達に出来ることを純粋に行なうことを目的として「Eplan」を展開します。
  • もっと早くからこういう活動をしていればよかった。
  • こども達に雪のないゲレンデを見せてあげられてよかった。かなりギャップを感じているようで、貴重な経験になったと思う。
  • マウンテンクリーンも大人数でやると、たくさんの人と話せて楽しい。
  • 山で緑に囲まれて気持ちが良かった。
  • 冬の山とはまた違うグリーングリーンなところで、自然を満喫しながらボランティアができて良かった。
  • 昨シーズンはゲレンデで落し物をしてしまったので気をつけようと思った。
  • 少しのチリも積もれば山となることを改めて感じさせられた。eco-sのおかげで、自然を大切にする意識を広めようという気持ちが芽生えた。体験してみなければわからないことがたくさんあると感じた。
  • 前にも参加したが、山によって落ちているゴミの種類が全然違うことがわかった。
  • 業務ゴミがどのように処理されているか、ぜひ知りたい。鉄くずなどがたくさん落ちていて、雪が少ないときに転んだりしたら危ないと思った。
  • 持ちきれないくらいゴミがあった。
  • (こどもを)1人おんぶして1人片手で抱っこしながら下向いてゴミ拾ってたんですよ。ちょっときつくって涙。。しばらくして子供達が2人とも「ママ歩く」って言っったので、下ろしてあげるとスタスタ歩き出すのを見て、連れてきて良かったなって思って。一息ついて背伸びしたときに上を見上げたらすっごい気持ちよくって。やっぱ山はいいなあって思いました。。こないだも(こどもが)外で「ママ、ゴミだよ」って人が捨てたゴミひろって渡してきました。影響してるんだなってすごい嬉しかった。(このような活動を)次の世代に本当つなげていけたらいいなあって思います。こういうこと経験すると普段の生活にもむすびついていくと思うので。。(参加者_Sさん)


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(略称:NPO法人JAPAHO)
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